現在、2023年1月スタート月曜9時のドラマ「女神(テミス)の教室～リーガル青春白書～」に出演中の南沙良さん。
これまでに「ドラゴン桜」、「鎌倉殿の13人」など話題作にも出演している、今注目の若手女優です。
今回はネクストブレイク女優の南沙良さんについて調べてみました。
南沙良 プロフィール
| 名前 | 南沙良(みなみ さら) |
| 生年月日 | 2002年6月11日(20歳) |
| 出身地 | 東京都出身 |
| 出身高校 | ルネサンス高校 |
| 所属事務所 | レプロエンタテイメント |
| 身長 | 160ｃｍ |
| 血液型 | A型 |
| 趣味 | 読書、アニメ鑑賞、ゲーム |
2014年にモデルとしてデビュー、映画「幼な子われらに生まれ」(2017年公開)にて女優デビュー。
その後も映画、ドラマ、CMに出演する活躍をして、現在フジテレビ月曜夜9時放送「女神(テミス)の教室～リーガル青春白書～」に出演中。
南沙良 現在出演中のドラマ「女神(テミス)の教室～リーガル青春白書～」
出演番組：女神(テミス)の教室～リーガル青春白書～
放送日
フジテレビ毎週月曜夜9時放送
あらすじ
未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール（法科大学院）を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガル＆ロースクールエンターテインメント作品。
青南大学法科大学院に派遣教員としてやってきた柊木雫（ひいらぎ・しずく／北川）は、教員の藍井仁（あおい･じん／山田裕貴）と5人のロースクール生たちに出会います。
しかしそこで、目先の“司法試験合格”のみを目指すロースクール生の姿を目の当たりすることに。
藍井をはじめ教師側は、学生に司法試験のノウハウを教えることにしか興味がなく、学生側も単位が取りやすい授業を履修しながら試験の対策になることしか求めていませんでした。
そんなロースクール生の前に、「人を知らなければいい法律家にはなれない」という信念を持つ柊木が登場し、授業は一変。
柊木による、法の教科書にはまったく載っていない「人」を知るための授業を通じて、学生たちはさまざまな気づきを得ていきます。
注目は、照井雪乃役の南沙良さんです。
5人のロースクール生の中では、どこか他の４人とは距離をおきながら、自分の目標に向かって突き進むといった感じでした。視聴者の方も見ていて、「なんだ、この子！」、「ぜんぜん笑わない！」「ツンデレがひどい！」みたいなことを思った方もいると思います。
しかしドラマが進むにつれ、みんな様々な悩みを抱えながら、それをお互いが理解しあっていきます。
照井雪乃(南沙良)の悩みも周りの人たちが理解していくうちに、自然と心が通じ合って「仲間になったな」って感じます。
最近では、照井さんの笑顔が本当にうれしくなってきます。
今後、試験に合格して「仲間みんなの笑顔が見たい」、そんな思いで次週以降の展開が楽しみです。
「女神(テミス)の教室」キャスト＆相関図
南沙良 過去に出演のドラマ「ドラゴン桜」
2017年(15歳)で映画デビューしてから、数々のドラマ、映画、CMと出演してきましたが、中でも南沙良を印象づけたドラマが「ドラゴン桜」ではないでしょうか。
TBS 日曜劇場 ドラゴン桜
放送日
2021年4月～6月
あらすじ
桜木健二(さくらぎけんじ)役の阿部寛が主演、元暴走族で弁護士の桜木が落ちこぼれた高校生を東京大学に現役合格させるまでのサクセスストーリー、第2シリーズです。
第1シリーズ生徒役の出演者は後々、大ブレイクする豪華メンバーでしたが、今回の生徒役は高橋海人(King＆Prince)、平手友理奈、加藤清史郎、鈴鹿央士、志田彩良、細田佳央太、そして南沙良と若手の注目俳優です。
南沙良さんは同年代の役ということもありますが、非常に役がはまっていて、受験勉強をしている学生さんたちにはすごく共感しやすく、自分のことと合わせてドラマを見ていた人もいたのではないでしょうか。
このドラマをきっかけに注目が集まり、その後もNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演、若手注目の女優に成長しました。
南沙良 ネクストブレイク！ まとめ
モデルとしてデビューしてから、その後映画、CM、ドラマと大活躍の南沙良さん。
ブレイクするきっかけになったのは「ドラゴン桜」に出演して多くの方の共感を得られたところだと思います。その後NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演、現在はフジテレビ月曜夜9時から「女神の教室～リーガル青春白書～」に出演と注目の女優さんです。
次回作、Netflix「君に届け」に出演が決定。「ドラゴン桜」で共演した鈴鹿央士(すずかおうじ)と共演。
今後もますます目が離せない注目の女優さんです。
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