坂東龍太 リバーサルオーケストラ出演中! 楽団員の給料っていくら?

芸能人

毎週水曜夜の10時放送、ドラマ「リバーサルオーケストラ」。

 

タイトルにある通り、オーケストラ(交響楽団)のお話です。主演は元天才ヴァイオリニスト谷岡初音(たにおかはつね)役を演じる門脇麦、マエストロ常葉朝陽(ときわあさひ)役を演じる田中圭です。

 

このドラマ、実に面白いという意見や口コミがたくさんあり、1月期のドラマの中では予想以上に面白くて、実際私も録画をして毎週楽しく見ています。

 

オーケストラ(交響楽団)のお話は以前にもありましたが、「リバーサルオーケストラ」は脚本がすばらしい、本格的にオーケストラの演奏が聴けるなど良い口コミや意見がありますが、ドラマを夢中にさせているのは実は個性的なキャストと言っても過言ではないと思います。

 

今回は、その中でも若手人気俳優、最近ブレイクしている坂東龍太(ばんどうりょうた)について調べてみました。

 

また、実際の楽団員のお仕事って、給料はいくらぐらいもらえるのか?そんな疑問にもお答えしていきます。

 

 

坂東龍太(ばんどうりょうた)とは?

 

坂東龍太 プロフィール

 

生年月日:1997年5月24日(25歳)

 

出身地:北海道

 

身長:175㎝ 血液型:O型

 

 

坂東龍太 過去の主な出演ドラマ

 

2017年に俳優デビューして、その後さまざまなドラマ、映画、CMに出演していますが、坂東龍太を広く世の中に知らしめした代表的なドラマを紹介します。

 

【真犯人フラグ】・・・2021年10月放送(日本テレビ)、西島秀俊主演のドラマ

 

相良凌介(さがらりょうすけ)役を演じる西島秀俊、二宮瑞穂(にのみやみずほ)役を演じる芳根京子が勤務する運送会社の配送スタッフ、望月鼓太朗(もちづきこたろう)役を演じていました。

【未来への10カウント】・・・2022年4月放送(テレビ朝日)、木村拓哉主演のドラマ

 

桐沢祥吾(きりさわしょうご)役の木村拓哉がコーチとして指導する高校のボクシング部の生徒役、玉乃井竜也(たまのいたつや)役を演じていました。

【ユニコーンに乗って】・・・2022年7月放送(TBS)、永野芽郁主演のドラマ

 

成川佐奈(なるかわさな)役の永野芽郁が社長を務める、ドリームポニーというスタートアップ企業のエンジニア、森本海斗(もりもとかいと)役を演じていました。

 

最近、ドラマでよく見かける俳優だなって、視聴者の方も見ていて、気になっていたのではないでしょうか。

 

地上波のドラマに連続出演中の若手注目の俳優です。

 

 

坂東龍太 現在出演中「リバーサルオーケストラ」 

現在出演中ドラマ

 

毎週水曜夜10時放送 「リバーサルオーケストラ」

 

キャスト&相関図

 

〈主要人物〉

谷岡初音(たにおかはつね)・・・門脇麦(元天才バイオリニスト コンマス)

常葉朝陽(ときわあさひ)・・・田中圭(マエストロ)

 

〈児玉交響楽団 楽団員〉

佐々木玲緒(ささきれお)・・・滝内公美(楽団員)

桃井みどり(ももいみどり)・・・濱田マリ(楽団員)

ふたりとも演技派の女優です

庄司蒼(しょうじあおい)・・・坂東龍太(楽団員)

若手の注目俳優です

 

穂刈良明(ほかりよしあき)・・・平田満(楽団員)

いぶし銀の俳優

 

土井琢郎(どいたくろう)・・・前野朋哉(楽団員)

松本弓香(まつもとゆみか)・・・行平あい佳(楽団員)

ヨーゼフ・・・ロイック・ガルニエ(楽団員)

 

藤谷耀司(ふじたにようじ)・・・渋川清彦(楽団員)

個性派の俳優です

 

 

小野田隼(おのだはやて)・・・岡部たかし(楽団事務局長)

 

 

 

〈初音の家族〉

谷岡奏奈(なにおかかんな)・・・恒松祐里(初音の妹)

 

〈朝陽の関係者〉

常葉修介(ときわしゅうすけ)・・・生瀬勝久(朝陽の父、西さいたま市長)

クセのある演技が特徴、演技派の俳優

 

後藤かおり(ごとうかおり)・・・相武紗季(音楽雑誌の副編集長)

 

〈周辺人物〉

三島彰一郎(みしましょういちろう)・・・永山絢斗(人気ヴァイオリニスト)

三島光太郎(みしまこうたろう)・・・加藤雅也(彰一郎の父、世界的なマエストロ)

 

本宮雄一(もとみやゆういち)・・・津田健次郎(市議会議員)

声優としても活躍、最近はドラマ出演も多いです

 

高階藍子(たかしなあいこ)・・・原日出子(高階組の会長、高階交響楽団のオーナー)

 

とにかく個性的な俳優がたくさん出演しているので、毎週動向が楽しみです。

 

 

楽団員の給料っていくら?

ドラマを見ていて、オーケストラのプロの楽団員の仕事って給料いくらぐらいもらっているのだろう?と思った人もいるのではないでしょうか。

 

そこで、日本のオーケストラを調べてみました。

 

日本のオーケストラ

 

日本のプロのオーケストラは全部で38団体(正会員が25団体、準会員が13団体)あり、公益社団法人日本オーケストラ連盟に加盟しています。

 

北は北海道から南は九州までプロのオーケストラの団員として活動しています。

参照:日本オーケストラ連盟

日本のオーケストラ御三家

【NHK交響楽団】 【読売日本交響楽団】 【東京都交響楽団】

 

東京都をベースに活動する楽団、ビッグスリーと呼ばれています。

 

楽団員の平均年収トップはN響

 

NHK交響楽団   平均年収は1140万円(平均年齢45歳)

 

1926年に設立され、日本では最も伝統のあるオーケストラです。名前のとおりNHKの支援を受けており、財政的に安定しています。

一方で地方の交響楽団となると、同じプロのオーケストラでも年収220万円(平均年齢40歳)、年収380万円(平均年齢38歳)など、400万~500万円が一般的です。

ドラマの世界ですけど、玉響(児玉交響楽団)も地方の交響楽団と考えると、平均で400万~500万円というところでしょうか。

坂東龍太 リバーサルオーケストラ! まとめ

 

地上波のテレビドラマに連続出演中の坂東龍太。

 

現在、毎週水曜夜の10時放送、ドラマ「リバーサルオーケストラ」でも目の離せない役どころです。

 

毎回期待以上の面白さがあり、またオーケストラのドラマということで、生の演奏がテレビを通して聴けるので、クラシックの良さも実感できます。

 

今後もますます目が離せません、坂東龍太もドラマも注目していきましょう!

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