KI-RS50とKI-RS40の2つの違いを徹底比較!シャープ空気清浄機 おススメは?花粉対策に!

家電

花粉の飛散が気になる時期になりました。

そこで、今回は家庭でできる花粉対策として、空気清浄機で人気のシャープのKI-RS50とKI-RS40の機能の違いを比較しました。

 

KI-RS50とKI-RS40はどちらも2022年9月の発売です。

 

KI-RS50は薄型スリムモデル

 

KI-RS40はコンパクトスリムモデルです。

 

 

KI-RS50とKI-RS40を比較すると大きな機能の違いは

 

  • プラズマクラスター適用床面積

 

  • 空気清浄適用床面積

 

  • 最大加湿量

 

  • 集じんフィルター・脱臭フィルター

 

以上、4点です。

 

シャープ空気清浄機KI-RS50とKI-RS40の機能の違いや特徴をわかりやすく解説していきます。

 

花粉対策として空気清浄機の購入を検討中の方に、少しでも参考になればうれしいです。

シャープ空気清浄機のフラッグシップモデルKI-RX75の口コミ評判も参考にしてみてください!

 

 

シャープ空気清浄機KI-RS50とKI-RS40の違いを比較

 

 

KI-RS50とKI-RS40の大きな機能の違いは4点です。

 

①プラズマクラスター適用床面積

 

②空気清浄適用床面積

 

③最大加湿量

 

集じんフィルター・脱臭フィルター

 

違い①プラズマクラスター適用床面積

 

KI-RS50:約13畳まで

 

KI-RS40:約10畳まで

 

違い②空気清浄適用床面積

 

KI-RS50:最大23畳まで

 

KI-RS40:最大18畳まで

 

違い③最大加湿量

 

KI-RS50:最大600ml/時

 

KI-RS40:最大420ml/時

 

違い④集じんフィルター・脱臭フィルター

 

KI-RS50:静電HEPAフィルター(交換目安:約10年)/ダブル脱臭フィルター(交換目安:約10年)

 

KI-RS40:集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約2年)

 

KI-RS50とKI-RS40どっちがオススメ?

 

KI-RS50がオススメの方

 

  • 子供部屋で使用したい方にオススメ

 

理由:本体の奥行が23cmと薄型設計で壁際にもスッキリ設置できます。

 

  • 寝室で使用したい方にオススメ

 

理由:就寝時におやすみ運転で使用すると、本体のモニターのまぶしさを抑えて風量も抑制するので、静かで快適な睡眠空間を作りだします。

 

  • フィルター寿命が長いものを求める方にオススメ

 

理由:静電HEPAフィルター(集じんフィルター)とダブル脱臭フィルターはどちらも定期的にお手入れをしながら長く使用できます。どちらも交換目安:約10年です。

 

KI-RS40がオススメの方

 

  • 寝室、子供部屋など小さなお部屋・ワンルームなど一人暮らしの方にもオススメ

 

理由:幅×奥行が28cm×26cmと置き場所を選ばない設置サイズです。コンパクトサイズでありながら、プラズマクラスター25000と高濃度イオンで、高い空気の浄化力を備えています。

 

  • フィルター交換をカンタンにしたい方にオススメ

 

理由:脱臭機能と集じん機能が一体化したフィルターを採用。交換の目安は約2年ですが、お手入れや交換をする際に一体型なので簡単にできます。

 

 

KI-RS50とKI-RS40共通の機能と特長

 

  • 高濃度プラズマクラスターで空気浄化力のアップ

 

KI-RS50/KI-RS40:プラズマクラスター25000(1㎤当たり25000個以上の高濃度イオン)

 

従来よりもイオン濃度を高めることで空気の浄化力の向上、浄化スピードのアップにより快適な空間を維持し続けます。

 

  • 広い空間でも快適、遠くのホコリも引き寄せるスピード循環気流

 

プラズマクラスター空気清浄機の特長として、お部屋全体に風の流れを素早く届けるスピード循環気流。遠くのホコリも引き寄せて背面全体の大きな吸込み口でパワフルに吸引します。

 

  • キレイな水でうるおう清潔加湿

 

タンクのキャップに「Agイオンカートリッジ」を取り付けてタンクやトレーのヌメリやニオイの原因となる菌を軽減、キレイな水で加湿できます。さらに抗菌・防カビ加湿フィルターを採用、清潔でしっかりうるおう加湿運転です。

 

最後にスペックをまとめました。

 

 

KI-RS50 KI-RS40
浄化方式 プラズマクラスター25000 プラズマクラスター25000
プラズマクラスター適用面積 13畳 10畳
加湿方式 気化方式 気化方式
加湿能力(時間当) 600ml/時 420ml/時
水タンク容量 約2.7L 約2.0L
外形寸法(mm) 幅384×奥行230×高さ619 幅280×奥行260×高さ622
質量(kg) 約7.9 約6.7
センサー ニオイ・湿度・温度 ニオイ・湿度・温度

 

 

KI-RS50とKI-RS40違いは?まとめ

 

シャープ空気清浄機KI-RS50とKI-RS40の機能の違いを比較しましたが、大きな違いは

 

①おすすめ畳数(プラズマクラスター適用床面積)

 

②空気清浄適用床面積

 

③最大加湿量

 

集じんフィルター・脱臭フィルター

 

以上の4点でした。

 

どちらも高濃度プラズマクラスターイオンによる強力な空気浄化力、スピード循環気流、たっぷりうるおう清潔加湿が特徴で使用するお部屋に合わせて最適な商品を選ぶことで、一年中快適な空間を作り出します。

 

今回紹介した2つの商品は、どちらもコンパクトサイズで静音設計なので、寝室、子供部屋などの小さいお部屋、またはワンルームにお住いの一人暮らしの方にもオススメです。

 

商品の違い、そして機能・特長を理解したうえで、購入の際の、参考にしてみてください!

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